インフルエンザ予防~手で顔を触らない
インフルエンザウイルスは手や傷口から体の中に侵入し感染するわけではなく、ウイルスのついた手で口や鼻の粘膜に触れることによって、体の中にウイルスが入り感染します。
そのため、不特定多数の人が触れる場所を触った場合、手洗い前に顔を手で触らないようにする必要があります。
無意識のうちで顔を触ってしまう場合もあるので注意しましょう。
もちろん、帰宅後に手洗いをし、自宅に感染者がいなければ、手にウイルスがついている可能性も少ないため、神経質になる必要はありません。