アルコール消毒液の効果的な使い方とは

インフルエンザ



アルコール消毒液の効果的な使い方とは


手指を消毒するアルコール消毒液はウイルスを死滅させるのに有効です。



べたべたとたっぷり塗ればいいというわけではなく、1、2回のプッシュ回数がベストです。



というのも、アルコール消毒液は100%アルコールではなく、皮膚への刺激を弱めるために水で薄めてあるのです。



水がついた状態では、ウイルスが侵入しやすい状態となっており、濡れたそのままの手でウイルスがついたドアノブや、スイッチなど他の物を触ると、鼻や口の粘膜からウイルスが体内に侵入してしまいます。



アルコール消毒はプッシュ1,2回にして、塗れた手は早く乾かしましょう



アルコール消毒した後、手が濡れたままだと感染のリスクがアップします。






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