インフルエンザ対策のために、加湿器の効果的な使い方とは
加湿器は人から離れたところに置いても湿度を保てないので、できるだけ近くに置くようにしましょう。
寝るときは、枕元1m以内に加湿器を置くようにします。
なぜ湿度を上げることが、インフルエンザ対策になるのかというと、乾燥した状態の方がウイルスは長生きするからです。
湿度を50~60%に保った部屋ではインフルエンザウイルスは激減します。
加えて、個人差がありますが、部屋の温度は21~25℃くらいが最適です。
家族がインフルエンザに感染した場合加湿をしっかりしておくと、ウイルスが広がるのを防いでくれる可能性があります。
また、加湿器も間違った使い方をするとインフルエンザ予防どころか、健康を害することもあるので注意が必要です。。
→加湿器の間違った使い方はインフルエンザ予防の逆効果になることがある?